スマホの出費を減らすには?大手3キャリアの格安SIM対策とオススメのMVNO4選!
スマホって機種代や通話料、データ通信料、色々なオプション料がかかって、月々の支払がキツくて、とても痛い出費ですよね。
スマホに支出するお金で生活が苦しくなり、生活に支障を与えて悩んでる人も多いと思います。
特に、大手3キャリア、au、ドコモ、ソフトバンクは色々なプランや割引があっても1万円を超えてしまうことがザラです。
そこで今回は大手3キャリアが実施している格安SIM対策とオススメのMVNOについて記載します。
- auの格安SIM対策
- ドコモの格安SIM対策
- ソフトバンクの格安SIM対策
- オススメ①:楽天モバイル
- オススメ②:UQモバイル
- オススメ③:LINEモバイル
- オススメ④:OCN モバイル ONE/h3>
- 最後に
auの格安SIM対策
auはCMで話題になっていますがauピタットプランというものも出ました。
通話料と使うデータ通信量が少なければ少ない安くプランです。
しかし、それでも基本料金は一番安いもので1,980円ですが事務手数料1,700円がついてきます。
そこに毎月の機種代を重ねると、やはり1万円以上いってしまうということが現実です。
ドコモの格安SIM対策
ドコモは、シンプルプランという980円の一番安いプランがあるものの、こちらは家族や友人とデータ量をシェアするものです。
一人で自由に使えるという安心感がなく、家族や友人が違うキャリアだと適用されません。
他のプランも見てみると、シェアしないでひとりで使うプランは1,700円が一番安いが電話はかけ放題とはならず、5分以内しか喋れません。
こちらもauと同じく手数料が付き、2年で基本料金は2,700円となり、ドコモは更にアプリをオプションで勝手につけられてしまうという欠点もあり、機種代をいれるとauに続き、1万を超えてしまいます。
ソフトバンクの格安SIM対策
ソフトバンクは基本料金が2,700円が一番安く、最近では50GBというものが有名になってきましたが、これも6,500円総額かかってしまいます。
au、ドコモと同じく機種代金をプラスすると一万円を超えてしまいます。
オススメ①:楽天モバイル
楽天モバイルは平成29年9月1日から始まったスーパーかけ放題というコースが始まりました。このスーパーかけ放題は基本料金が1980円で、データが使いたい放題、5分以内の通話でこれは安いと思います。
また、楽天モバイルは楽天電話アプリというものをインストールすれば、通話がし放題になるので5分以内かけてしまうというと方でも、これなら大丈夫です。
もちろんアプリも無料、そして楽天会員は500円料金が毎月割引されます。
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オススメ②:UQモバイル
UQモバイルは、無料通話、ネットし放題で月額1980円と驚異的に安いです。
これは2017年2月22日に始まったおしゃべりプランというものです。通話を長くするという方はぴったりプランという、通話が60分し放題で、ネットも2GB、6GBとたっぷりと使えるこちらのコースが最適です。本当にお得ですよね。
オススメ③:LINEモバイル
LINEモバイルは皆さんが使っているLINEアプリに月額1100円で通話し放題で、2GB、5GB、8GB、10GBまでデータ使用量が可能で1100円です。
これは2016年9月1日から始まりました。
データ回線にドコモを使用しているということでネット回線も安定していると噂です。
オススメ④:OCN モバイル ONE/h3>
最後にMVNOはNTTコミュニケーションズのプロバイダーOCNでパソコン、タブレットを使ってるお客様に、スマホでもネットと通話ができるようにしたものです。
2018年3月2日に始まったOCN モバイルONEというプランで7200円で、これひとつでスマホ、パソコン、タブレットを家でも外出先でも使えるというものです。
最後に
3大キャリアと比べてみて、全然スマホ代が安くなるという事が分かったと思います。
回線が少し3大キャリアより遅くなるということもあるようですが、ネット回線はきちんと繋がりますし、何より費用面でスマホ代が本当にお得になりますね。
スマホ代に頭を悩ませていた人は、格安SIMを是非考えてみてもいいのではないしょうか。