格安SIMでスマホ生活

格安SIMの特徴やお得情報。また実際に使ってみての感想、評価を記載咲いています。

docomoとauどちらの回線を選ぶ?通信料をシェアできる格安SIM「mineo」

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毎月のスマートフォンの利用料金が安くなるサービスとして、近年話題となっている格安SIMですが、様々な会社がサービス展開をしている中で、特に高い人気を誇るのがmineoという会社です。

 

mineoの格安SIMの特徴等について、詳しく見ていきましょう。

 

 

ドコモ回線とau回線が利用できる

格安SIMサービスは大手携帯キャリアの通信回線を借りてサービスの提供をしており、現在では殆どの会社がドコモの回線を借りてサービスを提供しているという実情があります。

 

そんな中、mineoはドコモの回線を利用できるDプランと、auの回線を利用できるAプランの2種類のプランを展開しており、ユーザーは希望に応じてどちらの回線を利用するのかの選択ができます。

 

 

格安SIMサービスは、例えばドコモ回線を利用している場合には、ドコモから販売されている端末をそのまま流用できるというメリットがあります。 同社はドコモだけでなくauの回線も利用できるということもあって、現在ドコモと契約している人が乗り換えをしやすいだけでなく、auからの乗り換えもしやすくなっているのです。

 

まだ利用できるドコモの端末やauの端末を持っている人が特に利用しやすくなっています

 

家族でお得に利用ができる

mineoの格安SIMサービスでは、家族間で利用した場合に一回線あたりの月額利用料が50円割引になる家族割引というサービスが展開されているので、家族単位で大手携帯キャリアから格安スマホへと移行しようと考えている人にも強くおすすめできます。

 

同居している家族間で家族割引が利用できるのはもちろん、たとえ離れて暮らしていても、主契約者から3親等以内であれば家族割引が適用されるので、離れて暮らす親や子どもともお得な利用料金で利用できるのが嬉しいです。

 

また、家族割引で利用料金が安くなることに加えて、高速データ通信量が余った場合には家族間で通信量を分け合うことも可能です。 もしも通信料が余ってしまった場合でも、翌月までは通信量を繰り越すこともできるので、無駄なく高速データ通信量を使い切りやすくなっているのです。

 

 

 

ユーザー間で通信量をシェアできる

家族間で通信量がシェアできる点については先程も触れましたし、大手携帯キャリアなどでは当然のようなサービスとして展開されているのですが、mineoの大きな特徴として、家族間だけでなく知らないmineoユーザー同士で高速データ通信量をシェアすることも可能となっています。

 

同社ではユーザー向けにコミュニティサイトの運営を行っており、このコミュニティサイトの利用登録をすることで、通信量シェアサービスが利用できます。

 

通信量シェアサービスは「フリータンク」と呼ばれており、もしも通信量が余ってしまった場合にはフリータンクへ通信量を投入することで、他のユーザーに通信量を使ってもらうことができます。 逆にもしも自身の高速データ通信が足りなくなってしまった場合には、1ヶ月あたり1GBを上限としてフリータンクから通信量を貰うことができるのです。

 

最後に

mineoの格安SIMの特徴や展開しているサービスの内容などについて、具体的にお分かりいただけたかと思います。

同社ならユーザーも多いので安心感もありますし、毎月の通信コストを大きく下げることができるので、ぜひ利用をおすすめします。